飛行機に赤ちゃんと搭乗する際、何かと取り扱いに困るのがベビーカーです。かと言ってベビーカーは空港まで赤ちゃんを乗せておくのに欠かせませんし、旅行先の移動にも欠かすことができないものです。ピーチでは、そんなベビーカーを無料で受託手荷物として預け入れることができます。ピーチなら赤ちゃんとの利用も安心です。
ピーチでのベビーカーの扱い
最初にも述べたように、ピーチでのベビーカーの扱いは受託手荷物になります。国内線でも、国際線でも、扱いは同じです。受託手荷物ですので、機内に持ち込むのではなく、空港のチェックインカウンターでスーツケースなどと一緒に預け入れることになります。受託手荷物料金が含まれていない航空券（ハッピーピーチ）を購入した場合でも、ベビーカーの受託手荷物料金は取られることがありません。受託手荷物料金が含まれている航空券（ハッピーピーチプラス）の場合、既存の受託手荷物料金にはカウントされません。
赤ちゃんとピーチに搭乗する際の注意点
赤ちゃんとの搭乗には、幾つかの点に注意する必要があります。まず確認しておきたいのは、座席の使用有無についてです。生後8日後から1歳の赤ちゃんは、大人の膝の上に座るか、1人で座席に座るかを選択できます。もしも、1人で座席に座るとなると、赤ちゃんであっても大人と同額の料金が発生してしまうので注意が必要です。大人の膝の上に座るのであれば、料金はかかりません。
また、座席の確保や料金が発生しない場合でも、一緒に搭乗する子供の人数を予約時に登録しましょう。ピーチでは0歳から1歳までが幼児、2歳から11歳までが子供、そして12歳以上が大人として扱われています。幼児が1人いる場合は「幼児1」、幼児と子供が1人ずついる場合は「幼児1、子供1」を選択して下さい。これらの点に気をつけて、赤ちゃんとのフライトを楽しんでみて下さい。
